旧桜木町駅舎がアートの拠点に-明和電機も登場

明和電機

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 旧東横線桜木町駅舎で7月28日から、「ヨコハマEIZONE2007」関連イベントとして「明和電機」をはじめとするアーティストを招きライブや映像上映を行うほか、期間限定カフェ「Station ART Cafe」がオープンする。

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 イベントは、9月から創造活動の場として正式オープンする「旧桜木町駅」を実験的に活用するもので、会場に設けられるカフェ内で開催される。カフェは夕方まで4面スクリーンで「ヨコハマEIZONE」参加クリエーターの映像作品を上映し、17時以降はラウンジ風クラブをイメージした「Club E」としてイベント会場となる。座席数は約32席。メニューはブレンドコーヒー(300円)などのソフトドリンクのほか、地ビール「横浜ビール」4種(各500円)を提供する。

 アーティストは、横浜「幻視人」と新宿「創映会」の2つのアマチュアムービーメーカーが共同制作して「第37回日本SF大会第1回インディーズ映像大賞審査委員長賞」などの受賞歴がある特撮映画のヒーロー「Pマン」や、テレビ朝日SmaSTATION「スマアニメ/カッコいい男たち編」、NHK天才ビットくん「BITMEN」などを手がけるCG制作集団「AC部」などのほか、昨年に続き「明和電機」が出演する。

 開催時間は11時~20時(最終日は18時まで)。各アーティスト出演日程は同イベントサイトから。8月5日まで。

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