創造界隈拠点「BankPark YOKOHAMA」(旧第一銀行横浜支店)1階の「CRAFT.」(横浜市中区本町6)で2月21日、鳥取県の豊かな食文化と工芸の魅力を発信するイベント「鳥取県フェア 手仕事と食卓 In BankPark YOKOHAMA」が始まった。会期は3月15日まで。
2月21日から23日までの3日間は特産品マルシェを開催し、クラウドファンディングで話題となった7種類のスパイスと鳥取産熟成生姜を使用した「因幡コーラ」や、ご当地「砂プリン」、鳥取県産の野菜類のほか、ブランドイチゴ「とっておき」や、全国にファンの多い「白バラ牛乳」製品、「とうふ竹輪」や、工芸品などを販売する。
鳥取県は自治体としてシカ肉の活用を先駆的に進めており、森林資源の活用と安全な供給体制の構築にこだわってきた。今回のフェアでは、作家のC.W.ニコルさんから伝承されたレシピを基に、旨味の強い原木シイタケ「とっとり115」とシカ肉を合わせたオリジナルのミートソースパスタ、湖山池産ヤマトシジミのすまし汁やアカガレイの煮付けをそろえた「鳥取県の一汁三菜御膳」などが楽しめる。
商品は、マルシェ事業などを展開する一般社団法人「山陰三ッ星マーケット」(鳥取県鳥取市)がコーディネートした。
代表理事の渡世唱子さんは「鳥取が誇る食と手仕事の魅力を横浜の皆さんに直接届けたい。山陰のときめきを形にしてお届けすることで、地域の良さを実感してもらえれば」と話す。
鳥取県市場開拓局販路拡大・輸出促進課係長の福本一彦さんは「物販だけでなくメニューとしても召し上がっていただき、鳥取の旬の味をご堪能いただきたい。鳥取にはこういう良いものがあるんだというのを知っていただいて、足も運んでもらえたら」と話す。
開催期間は2月21日から3月15日までで、マルシェは2月21日・22日が11時から17時、23日が11時から16時まで、入場無料。