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20周年迎えた「ヨコハマ市民まち普請事業」 公開コンテストで4団体を選考

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 横浜市は「ヨコハマ市民まち普請事業」の最終審査にあたる「2次コンテスト」を、横浜市役所で1月25日に実施した。

「ヨコハマ市民まち普請事業」まちしるべ~掲示板の活用でつながるまちづくり~

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 市は地域の課題解決や魅力向上に向けた、市民による身近なまちづくりを応援する「ヨコハマ市民まち普請事業」を推進している。同事業は、昨10月1日に施行20周年となった「横浜市地域まちづくり推進条例」と併せ、本年度、20周年の節目を迎えている。

 市役所のアトリウムで開催された「2次コンテスト」では、1次コンテストを通過した6団体がプレゼンテーション。8人の審査員が、整備助成対象の4団体を選考した。

 助成金の対象となった提案は、「まちしるべ~掲示板の活用でつながるまちづくり~」(鶴見西口活性化委員会)、「希望が丘チャレンジベース~まちのコンシェルジュ~」(希望が丘みらいデザインチーム)、「歴史でつなぐ多文化共生・多世代交流のまちづくり」(生麦事件参考館リユースプロジェクト)、「横浜駅西口水辺憩いの空間の植栽整備」(横浜駅西口トリコロールリバース)。

 中区の「桜通りをたのしくする会」による「関内桜通り『としょかん』&『こうみんかん』の整備」に関する提案は、次点として来年度の1次コンテストが免除となった。

 審査は、各審査員が特に推薦する提案に2票も推薦する取り組みに1票を投じる方式。鶴見西口活性化委員会と希望が丘みらいデザインチームの提案は満票を獲得。鶴見西口の提案について審査員の植松さんは「(対象を)来街者、まちの人のうち、まずまちの中の人にかじをとったこと」を評価し、希望ヶ丘の提案について小川さんは「最初からおもしろい提案だった。学生と作ったストーリーに引き寄せられた。コンシェルジュ10の条件で、いるはずがないほどの人間像を理想として持つことにもワクワクした」とコメント。

 2次コンテストで整備助成金の対象として選考された団体には、整備助成金(50~500万円)が交付される。

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