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横浜シーサイドライン駅で「ボトル米」第4弾を販売開始

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 ミツハシライス(横浜市西区)と横浜シーサイドライン(横浜市金沢区)は8月18日から、共同開発した「ボトル入り無洗米」の第4弾をシーサイドライン駅構内の自動販売機で順次販売する。

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 同商品は、2022年から続く両社のコラボレーション企画で、神奈川県産の米「はるみ」をボトルに詰めた無洗米商品。今回は11月に迎える「鉄道むすめ」シリーズ20周年を記念し、同シリーズのキャラクターでシーサイドライン所属の「柴口このみ」をメインに据えた全3種類の新ラベルデザインを採用した。

 パッケージにはレトロなデザインに加え、横浜市の市花「バラ」やハートモチーフ、キャラクター「柴口このみ」があしらわれている。さらに、ボトルキャップも全5種類を展開し、購入者の楽しみを広げる仕掛けとなっている。米には引き続き横浜市産「はるみ」を使用し、「横浜農場」のロゴを掲示することで地産地消と地域農業の魅力発信を図る。

 本企画は女性社員を中心に開発されており、商品のデザインや販売方法には多くの女性の意見が反映されている。2024年には「神奈川なでしこ」ブランドに認定され、女性活躍と地域貢献の両立を評価された。

 販売は、新杉田駅・鳥浜駅・幸浦駅・八景島駅・金沢八景駅構内にあるキリンビバレッジの自動販売機で実施。無洗米280グラム入りで価格は600円(税込)。販売開始は8月18日から順次行う。

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