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みなとみらい地区で冬の夜空を彩る打ち上げ花火

11月20日に撮影。大さん橋から見る、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」の27施設連動の光と音楽の演出「NIGHT VIEWING」との競演

11月20日に撮影。大さん橋から見る、アートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」の27施設連動の光と音楽の演出「NIGHT VIEWING」との競演

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 横浜・みなとみらい地区の横浜港から、毎週土曜日の20時から5分間、花火が打ち上げられている。

歴史的産業遺産の遺構「ハンマーヘッドクレーン」越しに見る花火

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 昨年は、横浜スパークリングトワイライト実行委員会が、10月31日から2021年1月3日までの期間中に、5分間のサプライズ花火の打上を15回開催した。同実行委員会は、毎年9月に「横浜スパークリングトワイライト」として花火の打ち上げを開催しきたが、2020年と2021年は2年連続で中止になった。

 今年の秋~冬の花火は、10月30日から毎週土曜日の20時から5分間打ち上げられている。混雑防止のために、詳しい打ち上げ場所は非公開。

 横浜市は、11月18日から街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を、新港中央広場(横浜市中区新港1)と横浜港大さん橋国際客船ターミナル(海岸通1)で開催している。新港中央広場と周辺の27施設が連動し、横浜ならではの港の夜景を光と音楽でダイナミックに演出するナイトビューイングは、17時30分~21時に30分毎に各5分間行われている。開催は12月26日まで。

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