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ロボット工学の大規模国際会議、2024年にパシフィコで開催決定

パシフィコ横浜での現地参加は5,000人を見込んでいる

パシフィコ横浜での現地参加は5,000人を見込んでいる

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 「ロボット工学とオートメーションに関する国際会議2024(ICRA2024)」の開催地が横浜に決定した。日本での開催は2009年の神戸以来15年ぶり。

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 「ロボット工学とオートメーションに関する国際会議」は、米国電気電子工学協会(IEEE)のロボティクス・オートメーション学会が毎年開催している国際会議。世界各国の研究者が集い、議論や研究発表を行う。

 1984年に米国・アトランタで第1回が開催され、2024年5月の横浜での開催は第41回となる。パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)での現地参加とオンライン参加を融合させたハイブリッド形式での開催となり、現地参加5,000人(うち海外から4,000人)、オンライン参加20,000人を予定。

 IEEE ICRA2024 in Yokohama招致委員会の招致活動を、神奈川県、横浜市、観光庁、日本政府観光局(JNTO)、横浜観光コンベンション・ビューロー(中区山下町2)、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)らが支援して招致が実現した。国内の研究の伝統と水準の高さ、熱意と会議ビジョン、日本・横浜の安全性や利便性、協力体制などが高く評価されたという。

 招致活動を支援した横浜観光コンベンション・ビューローは、本会議の経済波及効果を約10億円と試算している。観光庁開発による「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル(MICE簡易測定モデル)」の測定によるもの。国内外の研究者と地元企業の交流も期待されるという。

 同法人MICE振興MICE振興課担当部長の加納弘子さんは「この国際会議の開催期間中は、ロボット工学とオートメーション分野における第一線の研究者たちが国内外から横浜に多数集まる。横浜にはグローバル企業やベンチャーなど様々な企業が集積しているので、ぜひとも地元企業との多様な交流の機会を作っていきたい」と意気込む。

 開催期間は2024(令和6)年5月13日~17日を予定。

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