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そごう横浜店で「宮城県の物産と観光展」 食材王国みやぎの魅力を発信

バターが香るブリオッシュと宮城県産ブランドいちごを使用したスイーツ「ミガキイチゴのマリトッツォ」

バターが香るブリオッシュと宮城県産ブランドいちごを使用したスイーツ「ミガキイチゴのマリトッツォ」

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 そごう横浜店(横浜市西区高島)で「第34回 宮城県の物産と観光展」が開催されている。主催は宮城県の物産と観光展 実行委員会。

「仙台牛サーロインフォアグラバーガー 」はそごう横浜店限定販売

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 「おうちで楽しむ 食材王国みやぎの彩り」と題して、宮城から約40店舗が出展。海鮮品、牛たんや笹かまぼこ、カキ、「萩の月」や「ずんだ餅」などのスイーツの名産品、匠の技でつくる工芸品などを紹介する。

 フォアグラが仙台牛ステーキの旨みを引き立てる鉄板ダイニング誉の「仙台牛サーロインフォアグラバーガー 」(1836円)、仙台牛のサイコロステーキなど3種類の味が楽しめる肉のいとうの「仙台牛横綱弁当」、ウニ・紅ズワイガニのほぐし身・いくらを盛った網地島屋「白浜弁当」(2970円)、手仕込みの牛たんを使ったたんや善治郎「特上厚切り牛たん弁当」(2151円)などの名産品を販売する。

 スイーツは、バターが香るブリオッシュと宮城県産ブランドいちごを使用したBRING「ミガキイチゴのマリトッツォ」(585円)、もちべえ「ずんだ餅」(601円)、菓匠三全「萩の月」(832円)、いちご屋 燦燦園「いちご和さんど」(901円)、風月堂「ずんだソフトクリーム」(461円)など、宮城の名店の商品が並ぶ。

 また、宮城の匠の技がつくる工芸品や、職人が手仕事で編む天然素材のニットや帆布カバンなども販売する。

 会期は4月6日~12日。会場はそごう横浜店8階=催会場(最終日は17時閉場)。

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