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旧暦の正月、横浜中華街でカウントダウンと春節燈花

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 横浜中華街発展会協同組合は春節にあたり、横浜媽祖廟(横浜市中区山下町13)で2月12日0時を迎えるカウントダウンを行った。

爆竹が鳴り響いて春節を迎えた横浜中華街

 例年は横浜中華街の「関帝廟」(かんていびょう)と「媽祖廟」(まそびょう)で、カウントダウンとともに獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなどを行うが、今年は新型ウイルスの影響を受け、「媽祖廟」のみで獅子舞が演舞した。

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 通りを行き交う人はあまりいなかったが、媽祖廟には約100人が集まった。春節の10秒前から日本語でカウントダウンを開始、「あけましておめでとう」の中国語「新年快楽(シンネンカイラ)」とともに爆竹が鳴り響いて春節を迎えた。続いて伝統の獅子舞4頭が約10分の演舞を披露、舞い終えて演者が顔を出してあいさつをすると観客から拍手が湧いた。

 同中華街では、あわせて11月1日から「春節燈花」を実施している。古いことから学び、新しい知識や見解を導く「温故知新~One for all,All for one~」をテーマに、ランタン、提灯、赤色LEDを使用した光のラインを組み合わせ、中華街全体をテーマカラーの赤を基調とした華やかなイルミネーションで演出。中華街大通りにはメインの大型龍のランタンが、関帝廟通りには小ぶりの龍が中華街の夜空を舞い、各通りでは赤い提灯やイルミネーションが連なる。

 山下公園(中央口)から横浜中華街(朝陽門)の約200メートルには、春節イルミネーション「光りのプロムナード」を装飾。堀川をはさむ中華街市場通りと元町と結ぶ市場通り橋には「光りのブリッジ」が初めて装飾された。

 春節燈花の時間は16時~23時で、28日まで。春節(旧正月)は太陰暦に基づく祝日で、毎年対応する新暦(太陽暦)の日付が変わる。2020年は1月25日、2019年は2月5日、2018年は2月16日だった。日本では太陽暦(新暦)を1872(明治5)年に採用、同年12月3日を1873(明治6)年元日とした。

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