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ロングシートからクロスシートに切り替え可能 京急1000形新造、春から運行

最終製作中の新1000形(2020年12月)

最終製作中の新1000形(2020年12月)

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 京浜急行電鉄(横浜市西区高島1)は車内設備を一新した新造車両を導入し、2021年春から順次営業運転を開始することを、20日に発表した。座席指定列車や貸し切りイベント列車などフレキシブルな運用に対応する。

ロングシートからクロスシートへ 京急1000形内装 完成イメージ

 新造する車両は、平常時はロングシート、座席指定時はクロスシートに切り替え可能な自動回転式シート(L/C腰掛)を採用。座席幅は快特や有料の「イブニング・ウィング号」や「モーニング・ウィング号」などに使用する2100形より10mm拡幅し、京急電鉄の車両の中で最も広い座席を提供する。

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 バリアフリー対応の洋式トイレを設置、車いすスペースとベビーカーや荷物を置くことができる「フリースペース」を設置するほか、各L/C腰掛に2口コンセントを設置し、通勤時の利便性を向上する。

 ウィズコロナ時代に合わせた安心の実現として、外気導入空調による車内換気とあわせ、「抗菌・抗ウイルス」座席シート地を採用。座席シート地デザインは三浦半島の旅」を想起する波をイメージしたデザインにする。

 形式は新1000形。車両数は4両編成2本計8両、車両番号は「1891-1~1891-4」、「1892-1~1892-4」。

 京急の初代1000形電車は、1960年(昭和35年)1月13日に営業運転を開始した通勤形電車。初代は2010年(平成22年)に旅客営業運用終了し、2代目の新1000形は2002年(平成14年)に営業運転を開始。「沿線に幸せを運ぶ電車」といわれる黄色塗装の「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」も新1000形。

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