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神奈川県が旅行割引「かながわ県民割」を一時停止 飲食店に時短要請も

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 年末年始におけるGoToトラベル事業の取扱いが一時停止発表されたことを踏まえ、神奈川県は12月15日、神奈川県民限定の県内旅行割引キャンペーン「地元かながわ再発見(かながわ県民割)」についての対策を発表した。

 「かながわ県民割」(以下県民割)は、県民限定で宿泊旅行は最大7,500円、日帰り旅行は最大5,000円の割引となるもの。感染の再拡大を受け、11月30日0時以降の新規販売を中止していた。

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 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、観光支援事業「Go Toトラベル」事業の取扱が全国一律で停止したことにあわせ、県民割も一次停止し、宿泊を伴い旅行日程に12月28日から来年1月11日までを含むものは割引対象外となる。

 県民割は、深刻な影響を受けた観光事業者の支援と、落ち込んだ旅行需要の早期回復、県民の地元・神奈川県の魅力再発見の契機をつくることを目的としており、国が実施しているGoToトラベルキャンペーンと併用ができるプランもある。

 割引適用対象外となる旅行を予約している場合は、12月14日20時から12月24日24時までの間、無料でキャンセルができる。12月28日チェックアウトの場合は、28日泊とはならないため、割引対象。新規予約の取扱い再開は未定。

 また、県は、横浜市と川崎市の酒類を提供する飲食店などに12月17日までと要請していた営業時間の短縮を1月11日まで延長すると決めた。

 現在、協力する事業者に1店舗あたり1日2万円の協力金を支給しているが、18日以降は1日4万円に増額する。

 黒岩祐司神奈川知事は、県民に対して、M(適切なマスク着用)・A(アルコール消毒)・S(アクリル板等でしゃへい)・K(距離と換気、冬は加湿)の基本的な感染防止対策の徹底や、飛沫に無防備になりやすい酒類を提供する店・カラオケ店や、夜の繁華街には行かないように要請した。

 ※記事公開時に誤りがあり一部修正をいたしました。

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