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ホテル横浜ガーデン・横浜高島屋・そごう横浜店で「BAYライブビューイング」 街中で野球観戦

ホテル横浜ガーデン4階「アイリス」に集まったベイファンたち

ホテル横浜ガーデン4階「アイリス」に集まったベイファンたち

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 横浜DeNAベイスターズは7月31日~8月2日、読売ジャイアンツとの試合「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018」で「BAYライブビューイング」を実施した。

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 「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」は、球団創設初年度となる2012年のシーズンから「一人ひとりが星のように輝いて、チームも街も元気になる。そんな場所をみんなで創りたい」というコンセプトの下、毎年恒例で行われている夏のイベント。

 選手とファンが同じデザインのスペシャルユニフォームを着用して試合を行うほか、街中でも試合を楽しんでもらいたいと、2017年から「BAYライブビューイング」を導入し横浜の夏をにぎわせてきた。

 ライブビューイングは、横浜高島屋・そごう横浜店の屋上ビアガーデンにくわえ、今年から横浜DeNAベイスターズのオフィシャルホテルとなった「ホテル横浜ガーデン」が新たに加わり、3会場で開催した。

 ホテル横浜ガーデン4階「アイリス」には156席が設けられ、ほぼ満席となった会場はスペシャルユニフォームの青一色となった。食事はビュッフェ形式で提供され、フレンチ&チャイニーズをテーマに前菜からデザートまで約15種類のメニューが並んだ。

 友人同士で観戦に来たという安原誠さん・久我透さんは「スタジアムチケットが売り切れでこちらを購入しましたが、涼しい中で料理やお酒を楽しみながら一体感を味わえそうで楽しみです。ベイスターズゆかりのDJケチャップさんのトークが聞けるのもとても嬉しい。生で観戦するのとはまた違った楽しみ方ができそうです」と話した。

 試合が始まると会場内のファンは本物のスタジアムアナウンス付きの3台の大型スクリーンに釘付けになり、DJケチャップさんの誘導の下、応援歌を歌ったり手拍子をしたり、一丸となって応援する姿が見られた。また、イニング毎にファンを交えてのトークショーや各選手のプレイスタイルの紹介、サイン入りボールやユニフォームが当たる抽選会、スタジアムのスクリーンにビューイング会場の様子が映し出され場内外の一体感を味わうなどの、ファンを飽きさせないさまざまな工夫も用意されている。

 横浜DeNAベイスターズの広報担当者は「スタジアムは横並びの席でビューイング会場はテーブルを囲んだ席になり、友人同士・ご家族・お仕事関係など状況に合わせて利用できる。それぞれの場所の持ち味を楽しんでいただきたい」と話す。

 ライブビューイングは8月10日~12日(対阪神戦)、8月17日~19日(対広島戦)も予定されている。開場は17時、閉場は22時(試合が長引いた場合も22時)。チケット料金は7,500円(飲食・ビューイング権利・ライブビューイング限定DBスターマンTシャツ~勝祭ver. 広島ver.付)でイープラスで購入できる。横浜高島屋・そごう横浜店のチケットはぴあで販売する。

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