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「赤帯硬券入場券」 1970年代まで相鉄線各駅で販売していた入場券

相模鉄道(横浜市西区)は、「新横浜駅開業記念 全駅入場券セット」(以下、全駅入場券セット)、「赤帯硬券入場券」(以下、赤帯入場券)を3月18日から販売する。赤帯入場券は、1970年代まで相鉄線各駅で販売していた入場券で、当時の運賃改定時に赤帯部分が廃止され、白地一色に変更されました。相鉄新横浜線の開業を記念して、約半世紀ぶりに当時の様式を忠実に再現した入場券を枚数限定で復刻販売する。赤帯入場券1枚につき駅によって異なる特製ポストカード(全7種類)1枚がつく。販売金額は1枚160円(羽沢横浜国大駅は150円、新横浜駅は140円)。販売枚数は全駅合計20,000枚。相鉄線全27駅で販売する。大人用のみの販売。なお、入場券では、電車内に立ち入ることはできません。裏面には「2023 年 3 月 18 日 相鉄・東急直通線開業記念」の印字がある。1人1回の購入で5枚まで。販売は、現金のみの取り扱いとなる。 ・販売当日の日付を印字いたします。

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相模鉄道(横浜市西区)は、「新横浜駅開業記念 全駅入場券セット」と「赤帯硬券入場券」を3月18日から販売する。

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