吉田町に7月7日、炭焼きワインバル「Grill Kitchen 430」（横浜市中区吉田町12、TEL 045-243-0404）がオープンした。
同店では「新鮮な食材をシンプルに」をテーマに、ワインと相性のよいグリル料理や生パスタ、おつまみを提供する。店内は明るくカジュアルな雰囲気で、店舗面積は約83平方メートル。席数は35席。オープンキッチンが見渡せるカウンターで立ち飲みすることもできる。
同店のおすすめメニューは、シェフの出身地である福岡の無農薬野菜を使った「糸島野菜バーニャフレイダ」（900円）、サザエにブルゴーニュバターを入れ高熱の炭で焼き上げた「サザエ壺焼きブルゴーニュ」（700円）、コレステロールが少ない千葉県産のブランド豚を使った「コレナイ豚グリル 季節野菜と塩」（900円）、自家製生パスタによる「パスタフィジッリ セミドライトマトソース」（900円）など。
食事を自由なスタイルでたのしめるように、ドリンクはワインを中心に焼酎や日本酒などもそろえる。
同店代表で料理長の松本真也さんは「店内はテーブルとキッチンの高さをそろえ、お客様との距離感を大切にしたアットホームな造り。家庭のように作り立てのお料理を気軽にたのしんでほしい。立ち飲みもできるので普段使いのお店としてご利用頂ければ」と話している。
営業時間は17時～24時（ラストオーダー23時）。パークホームズ関内102。7月18日は休業。