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YOKOHAMA STAR☆NIGHT ベイスターズ、試合後に花火と神奈川フィルの生演奏

「一人ひとりが星のように輝いてチームも、街も元気になる」がコンセプトの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」。試合後のショーでは神奈川フィルハーモニーの生演奏で激しい戦いを表現。

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 横浜DeNAベイスターズは、9月8~10日に横浜スタジアム(横浜市中区横浜公園)で行われる阪神戦で「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」を開催する。試合終了後には映像・弦楽四重奏・レーザー・花火によるショーを実施する。

ARアプリで、選手の巨大な映像が街中に現れる

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 同イベントは、2012年から毎年夏期に開催されており、今年のテーマは「Supernova(超新星爆発)」。新たな力を中心として発生する巨大な爆発と、爆発により生まれる新しい星の力強い輝きをイメージした。

 テーマをイメージしたスペシャルユニフォームを作成し、期間中は、選手と来場者が同じデザインのユニフォームを着用して試合を盛り上げる。 

 試合終了後には、「STAR☆NIGHT NOVAS」と題したエンターテインメントショーを実施。球場全体をステージに、レーザー・花火の演出に加え、CG映像に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団が生演奏する。

 球団広報担当の高橋さんは「見所は、CG映像にあわせた神奈川フィルの生演奏。神奈川を代表するオーケストラに『新たな力をめぐる戦いの激しさ』の臨場感を演出してほしいと出演を依頼した」と話す。

 「STAR☆NIGHT NOVAS」は試合の勝敗に関わらず実施。試合終了が21時35分以降の場合や、天候などにより実施されない場合もある。

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