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キリンビール横浜工場100周年 感謝祭に市民4000人を招待

 横浜・生麦への移転から100周年を迎える「キリンビール横浜工場」(横浜市鶴見区生麦1)が4月18日から見学施設を一部リニューアルした。横浜市民を対象にした感謝祭の実施や、数量限定記念ビールの製造も予定している。

キリンビール横浜工場 操業100周年記念式典

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 同工場は1885(明治18)年に、横浜・山手で創業。1923(大正12)年の関東大震災で、壊滅的な被害を受け、東京への移転も検討されたが、地元財界人からの「横浜が生んだキリンビールは横浜で再開してほしい」との強い要望があり、現在の地への移転が決定したという。

 見学施設は、キリングループの歴史やものづくりを体感できる場にリニューアル。創業当時から大切にしている「お客様本位」「品質本位」の考えを「工場だけの特別体験。キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」に盛り込んだ。

 工場見学のリニューアルでは、製造工程の紹介と合わせ、キリンの価値観やものづくりの姿勢を伝える場にした。歴史・商品(一番搾り)・製品へのこだわりなどを解説しながら、「創業当時から大切にしている」という「お客様本位」「品質本位」の考えを盛り込み「「工場だけの特別体験。キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」として提供する。

 6月13日には、横浜市民4000人を招待する「感謝祭」を同工場で実施。出来立ての「一番搾り」や「YOKOHAMA 1926 by SPRING VALLEY BREWERY」の販売、キッチンカーでの食事の提供などを予定する。

 100周年を記念したビール「YOKOHAMA 1926 by SPRING VALLEY BREWERY」は、「創業の地・横浜の港に、100年の花を咲かせよう。~私たちからお渡しする、ありがとうの花束ビール~」がコンセプト。モルトのうまみと甘さに、国産ポップ由来の花の香りが調和した「複雑で深みのある味」が特徴。数量限定で、6月13日の感謝祭や、8月の工場見学ツアーなどで提供予定。

 工場長の藤原義寿さんは「これからの100年も、創業の地・横浜から世界に誇れるビールづくりを続けるとともに、地域に愛され、社会に貢献できる工場であり続けたい」と話す。

 感謝祭は事前申し込み制。応募方法を4月下旬にホームページで案内し、5月1日~15日まで申し込みを受け付ける。

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