
「たべっ子どうぶつ」の世界観を楽しむ体験型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」が「アソビル」(横浜市西区高島2)の「YOKOHAMA COAST」で、7月11日から開催する。
きりんの長い首をイメージした約35センチの「きりんさんのロングパフェ」
「たべっ子どうぶつLAND」は1930(昭和5)年創業の菓子メーカー「ギンビス」(東京都)のビスケット「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念し、2023年3に東京ドームシティで初開催。2023年と2024年の7月~9月に、アソビルで開催。これまでの累計来場者は25万人を超えている。
ギンビス創業95周年記念で、4度目の開催となる今回のテーマは「ビスケットファクトリー」。会場内には、ビスケット作りをイメージした装飾やフォトスポットを用意。ビスケット型のトロッコやビスケットのモチーフで描かれた「たべっ子どうぶつ」の「どうぶつさん」のイラストなどが登場し、「ビスケット工場に潜入したようなワクワクする体験」を提供する。
オリジナルのフードとドリンクメニュー・グッズメニューも用意。フードの新メニューは、きりんの長い首をイメージした約35センチの「きりんさんのロングパフェ」、「たべっ子どうぶつ」のビスケットを型どったサンドイッチ、「たべっ子どうぶつ」の「どうぶつさん」の顔が立体的なバーガー(らいおんくん=オリジナルソース、さるさん=スイートチリソース、うさぎさん=アボカド&にんにくしょう油、ひよこさん=てりやきソース)などがある。
担当者は「『たべっ子どうぶつ』のビスケットを作る工程をたどりながら、楽しくてかわいい『たべっ子どうぶつ』の世界をお楽しんで」とコメントしている。
営業時間は11時~20時。入場チケットは大人=1,200円、中高生=800円。90分ごとの入れ替え制、予約優先。9月28日まで。