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「横浜みなとみらい万葉倶楽部」営業再開 神奈川県民割や20周年記念企画も

展望足湯庭園

展望足湯庭園

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 改修工事のため5月9日から休館していた「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」(横浜市中区新港2)が、6月24日10時から営業再開する。

湯河原の天然温泉を使った露店風呂 横浜みなとみらい万葉倶楽部

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 大浴場、露天風呂、サウナ、岩盤浴、リラックスルーム、宴会場、客室、ゲームコーナー、キッズコーナーなどを備えた施設で、改修工事では施設各階の床や壁、畳などをリニューアル。新たに、サウナに自動ロウリュ、浴室に炭酸泉、客室に和洋室を追加した。

 同施設は2005(平成17)年6月25日に開館し、今年20周年となることから、記念企画「営業再開記念! 20周年アニバーサリーキャンペーン」を実施する。

 6月24日~7月31日は「売り切れ御免!数量限定・特別価格 まぐろ解体ショー<曜日限定>」として、数量限定で「握り寿司 赤身」を1貫88円で、「大トロ小丼」を990円~で提供する。

 7月7日~13日は「大盤振る舞い!近江牛しゃぶしゃぶ or すき焼き」で、しゃぶしゃぶまたはすき焼きが880円(80グラム)となる。

 7月14日~20日は「土用の丑の日!赤字覚悟!うなぎ超還元」、7月21日~31日は「極上 牛ステーキ お楽しみ価格!」と、企画が続くほか、7月の土曜・日曜・祝日と8月は「BBQビアガーデン」で韓国メニューを用意する。

 併せて、再オープンを記念し9月末まで「神奈川県民割」を実施。神奈川県内居住は、期間中の入館料が最大2割引きとなる。

 24時間営業で、入館料は、10時~翌朝3時。入館料は通常大人平日=3,500円、神奈川県民割平日=2,800円ほか。

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