プレスリリース

Vlag yokohamaの事業共創プログラム「MEBUKU」から、エシカルパソコン「ZERO PC」を展開するピープルポート株式会社と株式会社日本GX総合研究所が協業開始

リリース発行企業:Vlag yokohama運営事務局

情報提供:


ピープルポート株式会社 ZERO 法人連携統括責任者 藤井 優花氏

株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社の3社が運営する事業共創施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」(神奈川県横浜市)では、2025年4月より共創パートナーであるADDReC株式会社と事業共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」を実施してきました。

その中で、プロジェクトメンバーであり、エシカルパソコン「ZERO PC」を展開するピープルポート株式会社とメンターの細目圭佑氏が共同代表取締役を務める日本GXグループ株式会社による協業が開始しました。

日本GXグループ株式会社 共同代表取締役 細目 圭佑氏

今回の協業では、日本GX総研がLCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて、ピープルポート社の「ZERO PC」が運用するパソコン回収サービスを利用した際のGHG(温室効果ガス)排出削減効果を「見える化」します。具体的には、パソコンを産業廃棄として処分した場合と、ピープルポートに回収を依頼した場合の製造・輸送・使用・廃棄といったライフサイクル全体で発生する温室効果ガス排出量を比較し、その差分から、リユースによって削減された排出量(削減貢献量)を明らかにします。この算定結果は、当該サービスを導入する企業に提供され、企業は脱炭素経営の取り組みを社内外に説明することが可能になります。

ピープルポートによるリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000659.000021621.html

Vlag yokohamaは、今後も横浜から未来の暮らしをつくる取組みが芽吹く場を目指します。
「MEBUKU by Vlag yokohama」とは
「MEBUKU」は、横浜駅直結の事業共創施設「Vlag yokohama」にて実施している、「暮らし」をテーマとした半年間の共創プログラムです。
この半年間、メンバーは伝統産業、環境問題、観光、食、農業、ウェルビーイング、子育てなどの領域でプロジェクトに取り組んできました。このプログラムでは、様々な分野に精通したメンターからのメンタリングや共創パートナーとの相談会、レクチャー、プロジェクトメンバー同士やVlag yokohama会員との交流の機会などを通じて、それぞれのプロジェクトへ事業創出のサポートや共創の機会を提供してきました。

これまでの活動やメンバーについてはこちら
https://note.com/vlag_yokohama/m/m6148b917b7ff
Vlag yokohamaについて
横浜駅直結のTHE YOKOHAMA FRONT最上階42階に位置する「Vlag yokohama|フラグヨコハマ」は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社が共同で運営する事業共創施設です。「未来の兆し(=Vlag) 溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィス、会員制ワークラウンジ、カフェ&バー、イベントホールなどを備え、横浜内外のさまざまな人々、文化、思いが集まり、未来につながる兆しが芽吹く場所となることを目指しています。開業以降、個人事業主から大企業まで多様な方々が入居し、共創パートナーを含めた交流・連携が始まっています。
公式HP:https://vlag.yokohama/

本件に関するお問い合わせ先
Vlag yokohamaプログラム運営事務局
E-mail: info@vlag.yokohama
主催・運営: Vlag yokohama
プログラム企画運営: ADDReC株式会社(共創パートナー)

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