プレスリリース

神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業に採択

リリース発行企業:株式会社PXP

情報提供:


FUN+TECH LABO(提供:東海旅客鉄道株式会社)

神奈川県相模原市内においてフレキシブル次世代型太陽電池を研究・開発している株式会社PXPが、日揮株式会社、東海旅客鉄道株式会社及び相模原市と共同で実施する、次世代型太陽電池の実証実験が「神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業費補助金」の対象事業の1つとして採択されましたのでお知らせします。

今回採択された事業は、相模原市イノベーション創出促進拠点である「FUN+TECH LABO」(ファンタステックラボ、東海旅客鉄道株式会社が運営)の行う新技術等の実証・実装の一環として進めてきたもので、FUN+TECH LABOの建物の窓や壁面等にPXPが開発したカルコパイライト太陽電池を設置します。

「薄い、軽い、曲げられる」特徴を持つ次世代型太陽電池を用いて、窓や壁面等のこれまで設置が困難だった場所への設置や、年間を通じた発電量の違いについて検証します。

申請者と役割
株式会社PXP(ソーラーパネルの設計・製造、データ解析・点検等)
日揮株式会社(システムの施工手配)
東海旅客鉄道株式会社(実証場所の提供、普及啓発活動)
相模原市(普及啓発活動等)

設置場所
施設名 FUN+TECH LABO
住 所 相模原市緑区橋本2-1-58

株式会社PXP
設立 2020年7月
代表 代表取締役社長 栗谷川 悟
本社 神奈川県相模原市中央区東淵野辺4-26-9
HP https://pxpco.jp/
SNS https://x.com/pxp_en

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