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山崎製パンが「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトコラボ「ランチパック」

横浜観光コンベンション・ビューローと、山崎製パン横浜第二工場、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会は、コラボレーション企画として、ランチパック「沖縄県産アップルマンゴーの果汁入りゼリー&ホイップ」を開発した。沖縄県産のアップルマンゴーの果汁入りゼリーとホイップをサンドした同商品は、横浜観光コンベンション・ビューローが、「ちむどんどん」の放送をきっかけに盛り上がる横浜市鶴見区を、横浜市全体でさらに盛り上げていきたいという思いから、山崎製パン横浜第二工場に商品製作を打診して実現した。パッケージは「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの認証ロゴマークなど、沖縄をイメージしたデザインとなっている。販売期間は7月1日から8月31日まで。価格はオープンで、関東エリアの量販店、スーパーマーケットなどのヤマザキ製品取扱店で販売。NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台の一つである横浜市鶴見区は、京浜工業地帯での職を求め、多くの沖縄出身者が移住した歴史があり、横浜・鶴見沖縄県人会の設立等を経て、沖縄県民のコミュニティが定着した。現在では、毎年沖縄と南米をテーマとした「鶴見ウチナー祭」が開催され、鶴見に息づく沖縄文化が、まちの魅力の一つとなっている。

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