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横浜市がDXを推進するプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」キックオフイベント

横浜市は7月4日、横浜DX戦略の一環として推進するデジタル・ガバメントの取り組みとして、行政の業務やサービスの課題・改善要望(ニーズ)と、企業などが持つデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を立ち上げ、キックオフイベント「Y-Hack! Gate」を開催する。イベントでは、山中竹春市長のスピーチや、南雲岳彦氏(スマートシティ・インスティテュート専務理事)による基調講演、横浜市のDX取組の紹介や行政課題2件の発表などを行う。開催時間は18時から19時30分。現在、ZOOMウェビナーによるオンライン配信の視聴者を募集している。横浜市デジタル統括本部デジタル・デザイン室長の谷口智行さんは「6月に横浜DX戦略の素案を発表した。創発・共創の取組がその要だと思っている。『Y-Hack!』に多くの企業に参加して頂き、デジタルによるニーズとシーズのマッチングを行っていきたい」と話している。参加費無料、事前申込制。

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