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相模鉄道が「春のそうにゃんARスタンプラリー」 拡張現実技術を採用

相模鉄道(横浜市西区)は3月21日から4月24日、「春のそうにゃんARスタンプラリー」を開催する。相鉄線を知り、実際に来て沿線の魅力を体感してもらうことを目的に、ドコモCS神奈川支店(横浜市西区)とOnePlanet(千葉県一宮町)による簡単AR制作ツール「LocationAR(ロケーショナー)」を使用して実施する。AR(拡張現実)技術を採用し、専用のアプリをダウンロードすることなく、その場でQRコードを読み込むだけで手軽に参加でき、スマートフォン上に動く「そうにゃん」が出現する。相鉄ジョイナス(西区)、ジョイナステラス二俣川(旭区)、相鉄ライフ三ツ境(瀬谷区)の各商業施設内に設置された「そうにゃんARパネル」に表示されているQRコードをスマートフォンなどで読み取ると「そうにゃんAR」が起動し、スタンプを獲得できる。3つの商業施設のスタンプを集め、指定店舗で300円以上の買い物をして交通系電子マネーで支払うと、コンプリート賞として「そうにゃんオリジナル組立スマホペンスタンド」をプレゼントする(先着3,000人・なくなり次第終了)。

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