横浜市は3月2日、集団接種会場の13会場で、新型コロナワクチンの3回目接種の金曜と土曜の接種枠接種回数を計5,600回増やすと発表した。実施日は3月4日、5日、11日、12日、18日、19日、25日、26日の計8日間。対象となる会場・接種回数（増加数）は、大規模な会場2会場が、みなとみらい会場（横浜ハンマーヘッド）、保土ケ谷会場（横浜ビジネスパーク 横浜ラーニングセンター）で46,680回（＋4,000回）。臨時会場2会場が関内第2会場（関内中央ビル9階）、桜木町・馬車道会場（横浜ワールドポーターズ6階）で14,150回（＋480回）。方面別会場が9会場で、 鶴見会場（TG鶴見ビル7階）、日吉会場（慶應義塾日吉キャンパス協生館2階）、センター南会場（パインクリエイトビル3階）、横浜駅西口会場（横浜天理ビル14階）、希望ケ丘会場（第2山庄ビル）、戸塚会場（八恍ビル2階）、関内会場（関内中央ビル10階）、磯子会場（貴賓館）、並木中央会場（ビアレヨコハマ新館2階）で32,280回（＋1,120回）。計13会場で5,600回増やし、93,110回の接種を行う。使用ワクチン：武田/モデルナ社製。詳細は横浜市の「新型コロナウイルスワクチン接種について（特設ページ）」で。