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伝説の劇団「態変」がKAAT 神奈川芸術劇場の舞台に登場

「劇団態変」は、1970年代の障碍(しょうがい)者解放運動に思想的ルーツを持ち、重度身体障碍者の身体のフォルムをくっきりと見せるレオタードを衣装にフィジカルシアターを確立した。2016年に相模原の施設で起きた大量殺人事件をもとに取り組む最新三部作のテーマは「愛」。劇団態変「さ迷える愛・序破急」三部作は、12月17日は「翠晶の城 - さ迷える愛・序」。18日は「箱庭弁当 - さ迷える愛・破」。19日は「心と地 - さ迷える愛・急」。会場はKAAT 神奈川芸術劇場ホール(横浜市中区山下町)。料金は一般=3,500円(配信・来場同一料金)、YPAM参加登録者来場=1,000円、配信無料。

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演劇、ダンス、パフォーマンスなどの実演型芸術に取り組み、その創造、普及、国際交流に従事する人々が集まる「横浜国際舞台芸術ミーティング 2021」(YPAM2021)が、12月1日から19日までKAAT神奈川芸術劇場(横浜市中区山下町)ほかで開催されている。

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