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自動運転バスを支えるシステム 「路線バス自動運転プロジェクト」

横浜市と相鉄バス、群馬大学、日本モビリティは、9月20日から24日、二俣川駅から横浜市の左近山団地を結ぶ路線バスの一部区間で、営業運行で自動運転バスによる実証実験を行う。使用する車両は日野ブルーリボンハイブリッド「2SG-HL2ANBP改」。相鉄バスと群馬大学は2019年4月に大型バスの自動運転に関する共同研究契約を締結し、同年9月、よこはま動物園ズーラシア正門と里山ガーデン正面入口間で、大型バスによる営業運行での自動運転の第1回目実証実験を実施。2020年10月に同区間で、大型バスの運転席無人と「遠隔監視・操作システム」による営業運行を実施。2021年3月には、左近山団地内の公道で自動運転バスの試験走行を実施しており、

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横浜市と相鉄バス、群馬大学、日本モビリティは、9月20日から、二俣川駅から横浜市の左近山団地を結ぶ路線バスの一部区間で、営業運行で自動運転バスによる実証実験を行う。

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