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8月14日に就航した「SEABASS ZERO(シーバスゼロ)」

ポートサービスが運航する「SEABASS ZERO(シーバスゼロ)」は8月14日に就航。既存のシーバスに比べて、より横浜観光を楽しむことができる仕組みが施されている。海上交通船「シーバス」は、山下公園~ピア赤レンガ~みなとみらい21(ぷかりさん橋)~横浜駅東口(横浜ベイクォーター)を結ぶ海の水上バスで、4隻体制で運航していたが「シーバス 3号」が昨年(2019年)9月の台風15号の被害により廃船。代替船として、新造船の構想がスタートし、デザインもスペックもバージョンアップされた。シーバスのデザインを継承しつつ見やすさが向上した窓や、船舶初となる自動回転扉のバリアフリートイレ、開放的なオープンデッキ、大型サイネージモニターなどを備える。全長約24.3メートル、幅5メートル、総トン数=約45トン。旅客定員は130人。

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