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「介護ハッカソンin横浜2019」最優秀賞決定 学生が介護・ICTをテーマに課題解決アイデア

横浜市新市庁舎で7月12日「介護デジタルハッカソンin横浜2019」の最終審査会と表彰式が行われた。新型コロナウイルスの影響で3月の予定が延期となっていた。介護・STEM領域、デザイン領域に興味がある専門学校生・大学生によるチームで、介護という日本が抱える深刻な社会問題にフォーカスし、チーム毎に課題を設定して、ソリューションのアイデアを競った。最優秀賞を獲得したのはチーム「FARFALLA」。提案名は「ペットコミュニケーションアプリがスケジュール管理等を行い、高齢単身世代に向けたQOLの向上につなげる」。代表の横浜薬科大学薬学部6年生の秋庭さんは「これからの介護の課題とICTを使った解決を改めて考えていきたい」と話した。

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