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5月1日開院の横浜市立市民病院 新病院の内覧会が中止に

横浜市立市民病院(横浜市保土ケ谷区岡沢町)が、三ツ沢公園内球技場の隣接地(西区三ツ沢西町34)に移転し、5月1日に開院する。4月9日・10日に開催を予定していた新病院の内覧会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。新病院の敷地面積は29,261平方メートル。延床面積は敷地全体で80,123平方メートル。診療棟は地下2階・地上7階、管理棟は地上4階建て。病床数は650床(うち感染症病棟26床)。横浜市立市民病院は1960年に開院。感染症患者に対応する「第一種感染症指定医療機関」の指定を受けており、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染者にも対応した。HIV感染症(累計患者数552以上)と輸入感染症(マラリア、サルモネラ、デング、狂犬病等)には長い治療経験があるという。横浜市 新型コロナウイルス関連情報まとめはこちら

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