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「解体材オークション」 は解体材のリユースの可能性を探る試み

BankPark YOKOHAMAで開催中の「竹中工務店 サーキュラー支店」展で、「旬の解体材オークション 2025秋」が行われている。建物の窓サッシやタイル、ドア、衛生設備といった部材を、次の使い手へとつなぎ、解体材のリユースの可能性を探る実験的な試み。若手クリエイターのインキュベーションを行うASIBA(アシバ)と、解体材のリユース文化創造を目指すReLink(リリンク)が企画・運営を手がける。展示・入札は30日まで。最終日の30日10時からは、公開オークションとトークイベントも開催。リユースの仕組みやデザインに関するアイデア募集も行い、新たな価値創造のきっかけ作りを目指す。企画は、オークション形式で解体材の値付けを行うことを目的とし、実費を伴う販売は原則行わない。

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旧第一銀行横浜支店(横浜市中区本町6)で9月27日から30日まで、竹中工務店(大阪市中央区)による展覧会「竹中工務店 サーキュラー支店」展が開かれている。

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