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横浜港を母港とする客船「飛鳥II」の10月~2026年3月のクルーズ

横浜港を母港とする客船「飛鳥II」の2025年10月5日~2026年3月20日出発分にかけた全25コースのクルーズでは、2日間から10日間までの日程で構成された多様なコースが用意されている。クリスマスクルーズは、横浜、大阪、神戸、博多の各港から出発し、計6コースを設定。船内ではクリスマスディナーやゲストエンターテイナーによるステージが実施される。2025年から2026年にかけての年越しクルーズは神戸港出発で、台湾の基隆と高雄を巡る10日間の航海。飛鳥II自慢のおせち料理に加え、カウントダウンイベントや洋上からの初日の出観賞、落語や舞踊など、日本の伝統文化を交えた船内イベントが予定されている。「名古屋発着 秋の小笠原クルーズ」(10月21日出発・7日間)や「博多発着 仙崎・境港クルーズ」(10月31日出発・4日間)、「横浜発 梅香る 高知・四日市クルーズ」(2026年2月23日出発・5日間)など、日本各地の魅力に触れる旅程がそろう。船そのものを目的地とするテーマクルーズでは、名古屋発の「A-styleクルーズ ~春彩~」に小柳ゆきさんとフランス料理の坂井宏行シェフによるステージとディナーを提供。ウィーンの音楽文化をテーマとしたクルーズや、1980年代のDISCO音楽が楽しめる「DYNASTY DISCO on ASUKAII」、グループサウンズを特集するクルーズなども用意され、幅広い世代の関心に応える構成となっている。

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横浜港を船籍港とする郵船クルーズ(横浜市西区みなとみらい2)の新造客船「飛鳥III」がドイツの造船所から引き渡しを受け、6月2日横浜港に到着した。

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