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みなとみらい駅でDeNA三浦大輔選手の写真展「永遠番長」 初日から行列

2012年シーズンから5年間の写真を厳選

2012年シーズンから5年間の写真を厳選

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 みなとみらい線みなとみらい駅(横浜市西区みなとみらい3)で9月27日から、今シーズン限りの現役引退を表明した横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔選手のプロ野球選手生活を振り返る写真展「永遠番長~三浦大輔写真展~」が開催されている。

公式カメラマンお気に入りの一枚

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 三浦選手は、1991年に横浜大洋ホエールズへ入団後、後継の横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ時代を通じ、25年間一貫して横浜でプレー。2016年シーズンにはNPBの現役最年長選手となり、「プロ野球の公式戦で投手が安打を放った最多連続年数」というギネス世界記録に認定された。グローブを持って横浜スタジアムに来てほしい、親や友達ともっとキャッチボールを楽しんでもらいたい、との思いから2004年にスタートした「三浦大輔グローブプレゼント」では、主催全試合で子どもサイズの三浦モデルグローブをプレゼント。これまでプレゼントした総数は約4,800個に上る。

 写真展では、2012年シーズンから球団オフィシャルカメラマンが撮影した試合中の勇姿や、普段見ることができないリラックスした表情など、さまざまな角度からとらえた三浦選手の写真約70点を展示。球団スタッフが手分けして考えたというキャプションからも、撮影時の臨場感や三浦選手の思いを読み取ることができる。

 また、特別映像の上映や25年のプロ野球生活を振り返るヒストリー紹介、写真パネル(1,700円~)、「永遠番長」グッズの販売も行う。

 初日の27日は、開場数時間前からファンが列を作るほどのにぎわいぶり。球団スタッフも「ファンとのコミュニケーションを大事にしてきた三浦選手だからこそ」と話す。

 会場はB3階改札外特設会場(みらいチューブ)。展示は10月3日まで。入場無料。9月29日の引退試合の写真も、試合後に展示される。

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