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日本新聞博物館がリニューアル ARで取材体験も

拡張現実(AR)を使った取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」では、新聞記者になってペリー来航や山下公園の誕生といった開港地横浜をめぐる秘密を解明していく

拡張現実(AR)を使った取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」では、新聞記者になってペリー来航や山下公園の誕生といった開港地横浜をめぐる秘密を解明していく

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 日本新聞博物館(ニュースパーク、横浜市中区日本大通11)が7月20日、リニューアルオープンした。

静岡新聞で使用されていたVBW型新聞オフセット輪転機

 日本新聞協会が運営する同館は、日本初の日刊新聞創刊の地である横浜に2000年にオープン。新聞の歴史を中心とした常設展やオリジナル新聞作りのワークショップ、報道写真展などの企画展を用意し、これまで累計84万672人が訪れた。

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 開館以来の大規模なリニューアルとなる今回は、急速に進む情報化を体感し、情報を見極めることの大切さを学べるコーナーや、拡張現実(AR)を使った取材体験ゲームを設置。横浜港周辺の街並みを再現したジオラマにタブレットをかざすと、歴史上の人物にインタビューができる。

 また、新聞記者を身近に感じてもらおうと、現在活躍する各社の記者に質問できるタッチパネルなども設置した。

 吉澤正一館長は「見る博物館から体験する、考える博物館にした。より多くのお子さんにお越しいただきたい」と話した。また同館担当者は「まちづくり団体や学習サークルなど地域のみなさんに活用いただき、地域の学習拠点として位置づけていければ」としている。

 開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。月曜休館。入場料は一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料。

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