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移動式ワゴンや親子でつくった遊具を設置し、保土ヶ谷駅前公園で「キャンプ」開催

デジタル工作機器を使って親子で製作した野外遊具は、子供だけでなく大人にも人気だった。

デジタル工作機器を使って親子で製作した野外遊具は、子供だけでなく大人にも人気だった。

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 「公園の風景を1日変えてみよう」をテーマに、身近な地域の公園を多様な人たちが交流できる場所にしようと、保土ヶ谷駅前公園(神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町1、通称・ほどじゃが公園)愛護会が、NPO法人「ハマのトウダイ」(横浜市中区不老町2)、横浜国立大学の学生らと連携し、7月4日・5日の2日間、「パークキャラバン」を開催した。

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 公園内に人工芝を敷いた会場には、横浜国立大学地域課題実習「ほどがや『みちまち』プロジェクト」で学生らが製作した移動式屋台「ほどわごん」、アウトドア商品メーカー「スノーピーク」社提供のテントなどが設置され、にぎやかなキャンプ場のような風景に。

 ここで、保土ヶ谷産の野菜を使ったカレーを作ってみんなで味わったり、子供たちがアイデアを出して東京・蒲田のファブスペース「カマタ_ブリッヂ」(東京都大田区西蒲田1)のデジタル工作機器で製作した遊具で遊んだりと、「自分たちで作り、楽しむ」企画が展開された。

 「図書館」をテーマにした「ほどわごん」では、子供が絵本を手に取る姿も目立ち、夜はテントと組み合わせて映画上映会も行われた。

 また、子供が発想した遊具は、実行委員会の親子が、カマタ_ブリッヂ」を主宰する建築家の秋吉浩気さんの支援でアイデア出しから製作まで、約1週間で作ったもの。公園に設置すると大人にも大人気で、特に童心に戻って笑顔を弾けさせる男性の姿が目立った。

 雨が時折ぱらつくあいにくの天気だったが、約300人が参加。実行委員会の1人で、NPO法人「ハマのトウダイ」の岡部祥司さんは「地域団体と大学や企業、技術者などがコラボして、公園を『まちのコトづくり』の場として活用できることを実感してもらえた点が意義深い。今後は、公園活用マニュアルの作成等も視野に、市内各所でこうした地域の絆を深める企画を展開していきたい」と話している。

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