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BUKATSUDOで「環境ガールズカフェ」-女性という切り口で環境問題を考える

国連気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)に参加した長澤薫さん

国連気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)に参加した長澤薫さん

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 気候変動問題の解決を通じた持続可能な社会の実現を目指す若者中心のNGO「Climate Youth Japan(CYJ)」は3月20日、シェアスペース「BUKATSUDO」(横浜市西区みなとみらい2)で「環境×キャリア×女子♪環境ガールズカフェ♪」を開催する。

 「環境」「キャリア」「女性」をテーマに行う同イベントでは、国際的にも取り組みが活発になっているという気候変動とジェンダーの問題に、今後どのように関わることができるのかを考える。

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 当日は、昨年12月にペルーのリマで開催されたCOP20(気候変動枠組条約第20回締約国会議)に参加した横浜市立大学4年の長澤薫さんが「COP20とジェンダーデイに関する報告」を行うほか、環境活動の経験がある社会人の女性を交えて「社会で輝く環境女子に聞く!環境女子のキャリアって?」をテーマにパネルディスカッションやフリートーク実施する。

 企画メンバーの長澤さんは「途上国の女性は気候変動問題において特に被害を受けやすいとされ、COP20では『気候変動とジェンダーに関する作業計画』も作成された。今回のイベントが『女性』という切り口で環境問題を考え、生涯のキャリアに関することから日常のことまでざっくばらんに情報交換できる、有意義な時間になれば」と話している。

 開催時間は19時~21時。参加費500円。申込み方法など詳細はCYJホームページから。イベントにて使用する電力のために排出されるCO2の一部はカーボンオフセットされ、山形県での森林間伐材関連のCO2削減・吸収の活動に活用される。

 CYJは2009年にデンマークのコペンハーゲンにて開催されたCOP15に参加した国内の若者らが設立したネットワーク型NGO。現在学生を中心に、東京・京都・福岡など全国の若者18人のメンバーで組織されている。「ユースが気候変動解決を導くことで、衡平で持続可能な社会を実現する」を理念に、イベント企画や国際会議への派遣などの活動をしている。

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