起業や新規事業に挑戦する「横浜ビジネスグランプリ2015」ーファイナリスト10人がプレゼンテーション

2014年の横浜ビジネスグランプリ参加者たち

2014年の横浜ビジネスグランプリ参加者たち

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 横浜企業経営支援財団(IDEC、横浜市中区太田町2)は2月21日、ランドマークホール(横浜市西区みなとみらい2)で横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集し審査するコンテスト「横浜ビジネスグランプリ2015」を開催する。

 同コンテストは、2003年から実施されている国内最大級のビジネスプランコンテスト。横浜市内で、新たな価値を創造するような製品、サービス提供を実施する起業家を発掘し、IDECが持つ支援メニューを最大限に活用して育成することで、市内の起業・創業を促進することを目的に開催される。今年度は、ベンチャー部門87件、学生部門64件の合計151件の応募があり、書類審査及びプレゼンテーション審査を通過したベンチャー部門7件、学生部門3件のファイナリストによるプレゼンテーションが行われる。

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 ベンチャー部門のビジネスプランとファイナリストは「二人目の出産をサポートする保育サービス」(フェアリーランド、菊地加奈子さん)、「野菜生産の破壊的イノベーション」(セプトアグリ、谷本征樹)、「プロジェクションマッピングのARアプリ化」(田平宏一さん)、「女性起業家のための支援アプリ『WC』」(BEEVALLEY、蜂谷詠子さん)、「中小企業の広報プラットフォーム」(オンリーストーリー、平野哲也)、「水濾過フィルタ目詰まり監視装置の開発」(シンクランド、宮地邦男)、「企業の成長支援による女性キャリア支援事業」(Brilliant Mother、三輪恭子さん)。

 「学生部門」は、「TOCCOでロコモフリー~健康大国横浜~」(早稲田大学、佐川遼さん)、「プログラミング学習塾」(慶應義塾大学、瀬川雅弘さん)、「治安情報アプリ」(東京外国語大学、吉岡奈穂子さん)。

 当日、地域社会貢献性、新規性、収益性、実現可能性、経営者力を評価し、最も優秀なプランと評価されたものに「グランプリ」(50万円)が贈られるほか、「学生起業家賞」(20万円)、女性が応募したプランで最も優秀なプランに「F-SUSよこはま賞」(20万円)、「起業アイデア賞」(10万円)、「ソーシャルアントレプレナー賞」(10万円)が贈られる。

 終了後には、ファイナリストのほか、審査員や起業家、企業支援者などが交流する「大交流会」も行われる。

 横浜ビジネスグランプリ2015事務局の野竿達彦さんは「今年のファイナルは、ベンチャー部門から、将来性があるプランをもつ方々が登壇する。学生部門からも現在の日本が抱えている問題を解決する新しい視点のプラン発表が行われる。8人の審査員にはセミファイナル審査からじっくりとプランを見ていただき、熱いアドバイスをいただいている。進化した全10組のファイナリストのプレゼンテーションにご期待ください」と話す。

 参加費無料(事前申込制、交流会参加費は3,000円)。開催時間は13時30分から17時15分。交流会は17時30分から18時30分。

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