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横浜の道化師デュオQAVOが「クラウン的な稽古会」-人生や生活の質の向上に

「QAVO(クァボ)」の鳥居佐知夫さんと石毛誠さん

「QAVO(クァボ)」の鳥居佐知夫さんと石毛誠さん

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 クラウン・パフォーマーとして全国各地のイベント、劇場などに出演しているパフォーマンス・ユニット「QAVO(クァボ)」の石毛誠さんと鳥居佐知夫さんは1月25日から全6回で、参加者全員が一体となって身体の動作的実験をするワークショップ「クラウン的な稽古会」を開催する。クラウンとは日本では「ピエロ」と呼ばれる「道化師」の総称。

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 「クラウン的な稽古会」では、おどけた動作やジャグリング、曲芸などはあえてやらずに、自由に動き、自由にコミュニケーションを取る「クラウニング」と言われるスキルの日常への応用を学ぶ。わざと失敗をして笑いを取るクラウンの技術を応用した短所や弱点の日常でのいかし方、自分の身体を自由に使う方法、コミュニケーション力の高め方などを学ぶ。瞬時にいろいろな状況を判断して場をつくるクラウンの技術をいかして、日常生活での人間関係の向上、身体力の向上による、人生のレベルアップをはかることが狙い。

 石毛さんは、アメリカの「リングリング・サーカス」のクラウン養成学校である「RBBBクラウンカレッジ」が89年から91年の3年間開校していた「クラウンカレッジ・ジャパン」の卒業生。アメリカ人のクラウンから直接、身体を使った特殊なギャグの技術を学んだ。

 クラウンとして入院中の子供たちのために病院を訪問する活動をしていた鳥居さんと2011年に「QAVO」を結成し、古典的クラウンギャグを中心とした公演をおこなう一方で、2012年から文化庁の「次代を担う子どもの文化体験事業」に参加、特別支援学校での訪問ワークショップなども開催している。

 石毛さんは「まわりを巻き込んで楽しくする無邪気な存在がクラウンの本質。プロを目指していなくても、クラウンを学ぶことで人生や生活の質を向上させられることがたくさんあるはず。クラウンの稽古会ではなく、クラウン『的な』としたのは、会得したことを日常生活に役立てて欲しいから。いま人生がつまらないと思っている人にぜひ参加してもらいたい」と話す。

 会場はシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)。1月から毎月1回開催。開催時間は13時~15時。参加費は1回3,000円。初回特典として参加者にはQAVOオリジナルの「稽古会読本」をプレゼントする。詳細はQAVOホームページから。

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