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横浜みなと博物館が「映画ロケ地散歩」-港の歴史をたどる

1960年代前半の大さん橋周辺(空撮)

1960年代前半の大さん橋周辺(空撮)

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 横浜みなと博物館(横浜市西区みなとみらい2)はみなとみらい21地区周辺で10月19日、「横浜みなとロケ地散歩」を開催する。

 横浜港は開港以来、多くの歌や映画、小説の舞台として取り上げられてきた。横浜みなとロケ地散歩は、同館で企画展「歌・映画・小説の中の横浜港」が開催された2010年にスタートし、今年で3回目を迎える。

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 当日は、美空ひばり主演「悲しき口笛」(松竹、1949年)、石原裕次郎主演「俺は待ってるぜ」(日活、1957年)、松田優作主演「ヨコハマBJブルース」(東映、1981年)、怪獣の決戦の地がランドマークタワー建設中のみなとみらい21地区であった「ゴジラVSモスラ」(東宝、1992年)、「あぶない刑事」(東映、1987年)、「恋と花火と観覧車」(松竹、1997年)など、多くの映画の舞台になった横浜港周辺の映画ロケ地を横浜みなと博物館の学芸員の案内でまわる。

 コースは、横浜みなと博物館~汽車道~赤レンガ倉庫~象の鼻パーク~大さん橋~山下公園。所要時間は約2時間30分。

 ロケ地の解説とナビゲートを務める帆船日本丸&横浜みなと博物館の志澤政勝さんは「映画にはその時代の風景がそのまま残る。最近は時代とともに映画の内容も変化し、港側を使っての撮影が減ってきているが、昔の大さん橋や旧三菱倉庫裏、新港橋などは撮影場所によく使われていた。ぜひロケ地巡りを通して港の歴史に親しんでほしい。気持ちよく歩いた後は、解散場所の山下公園前のホテルニューグランドでホテル発祥のスパゲティナポリタンなど楽しんでもらえたら」と話している。

 集合は横浜みなと博物館、解散=山下公園(中区山下町279)。開催時間は10時~12時30分。定員20人(申込者多数の場合は抽選)。参加費は1人500円。雨天決行。申込締切は10月12日。申し込み方法など詳細はホームページから。

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