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東神奈川・パンタグラフで「映画」がテーマのパラパラ漫画展

初のドミノ倒し型の作品も登場

初のドミノ倒し型の作品も登場

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 パンタグラフ(横浜市神奈川区神奈川2)で9月7日から、パラパラ漫画好きの作家によるグループ展「ぱらぱらマンガ喫茶展2013 "Eiga!"」が開催されている。

コマ撮りアニメ制作ソフト「KOMA KOMA」体験コーナー

 「ぱらぱらマンガ喫茶展」は、アニメーション画家の荒井知恵さんが発起人となり、2006年に東京で初開催。以降名古屋やイギリスにも巡回し、ギャラリーやカフェで展示を行ってきた。

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 9回目となる今回は、26人のデザイナーやイラストレーターが参加し、「映画」をテーマにした作品を展示。3Dメガネをかけて見る3D作品や、ドミノ倒しの作品など、さまざまな形のパラパラ漫画を直接手に取って見ることができるほか、それぞれの作品をアニメーションにしたものをスクリーンで楽しめる。一部は販売も行う。

 また、アニメーション作家で、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻准教授の布山タルトさんが開発したコマ撮りアニメ制作ソフト「KOMA KOMA」の体験コーナーも用意。その場でパラパラ漫画を印刷することもできる。

 荒井さんは「過去に自主制作本の公募展に出展した際、これがぜんぶパラパラ漫画だったらいいなと思って始めた。今回は作品を固定していないので、ぜひ手に取ってゆっくり座って見てほしい」と話している。

 パンタグラフは、広告美術や立体アニメーションの制作を行うアーティストユニットで、1998年に共同アトリエ「studio BIG ART(スタジオ・ビッグアート)」として活動を開始。2007年に名称を「PANTOGRAPH」と改名し、立体造形工房、シェアアトリエ、撮影スタジオの運営を開始した。ユニット名と同名の撮影スタジオはアーティストやクリエーターが入居するビルの1階で、ギャラリーとしても活用している。

 開催時間は13時~18時(併設の「喫茶コマドリ」は17時まで。L.O.16時30分)。入場無料。9月15日まで(月曜・火曜休館)。

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