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子育て支援グループ「まま力の会」が初イベント-本牧地区センターでヨガ講座など

「まま力の会」の活動風景

「まま力の会」の活動風景

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 横浜市本牧地区センター(横浜市中区本牧原16)で活動している子育て世代による子育て支援グループ「まま力の会」は8月31日、同センターで、初めてのイベント「まま力祭り」を開催する。

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 「育児中だってできることいっぱい 一緒に話しながら 子育て中だからこそできるイベントを開催しよう」。「まま力の会」は、同センターのこうした呼びかけに応えて集まった子育て中の女性10人で発足した。2013年2月に最初の顔合わせを行い、月2回ほどのペースで会合を重ねている。

 当日は、フリーマーケット、子どもの写真を使った絵本作り体験、子どものヘアカット講座、子連れヨガ、子育て情報交換座談会など、当事者の「あったらいいな」を生かした暮らしに役立つ講座企画を実施。子育てに役立つ楽しい講座を用意することでより多くの人と出会い、子育て支援情報を来場者が相互に交換し合うイベントを目指している。

 活動に参加している母親は全員、2012年に出産した0~1歳児の母親。ほとんどが初対面で、第1子を子育て中で戸惑いがちな「新米ママ」も多い。活動内容は、母親たちの自発的なアイディアに任せ、地区センターはオブザーバーに徹している。当事者だからこそ生まれる発想を、同センターの子育て支援活動に結び付けていこうという狙い。

 定例会場は、育児で手があかない参加者たちのために、地区センターの和室を使用。赤ちゃんを寝かせたり、遊ばせたりしながら、話し合いができる環境になっている。

メンバーは、初めて直面した子育ての難しさや孤独感、戸惑いなどをお互いに語り合う中で、同じ境遇の子育て世代の人たちをサポートしていきたいという共通の思いでまとまり、「祭り」の企画を準備してきた。

 会の発足を支援した本牧地区センター館長・布川榮子さんは「私自身、子育て中にも何かしたいという気持ちはあったが、実際は子育てに手いっぱいで何もできなかった。でも、子育てのせいで何かできないなんてことはない。押しつけの子育て支援にしないためには、何が支援になるのかは母親たちと一緒に考えないといけないと思った。少しのサポートで力が発揮できるママさんは大勢いるはず。出会いの多いこの時期を輝いて過ごしてほしい」と話している。

 同会は今後、子育てしやすい環境づくりや母親の視点を生かした地域活性化を目指して活動していく。「子連れでも参加できるスキルアップセミナー」や「街歩きイベント」などの開催を通して、地域の魅力・課題を洗い出し、子連れでも外出しやすい環境を提案していくため中区と連携しながら「子育て支援WEBマップ」の作成を目指す。

 「まま力祭り」の開催時間は11時~16時。問い合わせは本牧地区センター(TEL 045-622-4501、メール mama.ryoku@gmail.com)まで。

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