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STスポットで劇団・かもめマシーンの新作公演「スタイルカウンシル」

劇団「かもめマシーン」の公演より

劇団「かもめマシーン」の公演より

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 STスポット横浜(横浜市西区北幸1)で、5月28日から劇団「かもめマシーン」の新作公演「スタイルカウンシル」が行われる。

 かもめマシーンは、東日本大震災発生後の2011年8月6日、福島第一原発30キロ圏内の国道6号線路上で作品「ゴドーを待ちながら」を上演。昨年8月に再び福島を訪れ、いわきに住む人々の心の声を取材した。新作「スタイルカウンシル」では福島で行った取材をもとに、日本の社会のあり方や国としての進むべき可能性を描く。

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 出演者は、井黒英明さん、清水穂奈美さん、松原一郎さん、林弥生さん、横手慎太郎さん。構成・演出は萩原雄太さん。

 萩原さんは「時間を経て残るのは文字に変換できる『意味』であり、響きはすぐに空気に溶けて消えてしまう。けれども、僕は声のその響きの中に、『未来』のようなものを見出したいと思う」としている。

 上演時間は日程による。チケットは当日2,200円、前売2,000円(初日割引1,800円、学生割引1,800円)。予約・問い合わせはSTスポット横浜(TEL 045-325-0411)。公演は6月2日まで。

 かもめマシーンは、2007年に旗揚げした演劇集団。「言葉」と「身体」にフォーカスし、演劇そのものの枠組みを疑い続けるとともに、現代日本の日常を追求した作品を手がけている。劇団員は演出家で劇作家の萩原雄太さんのみ。カンパニー名はチェーホフの「かもめ」とハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」に由来。主な上演作品は「Barrett」(2007年)、「日本の言葉」(2008年)、「かもめ/マシーン」(2010年)、「ゴドーを待ちながら」(2011年)など。現在、カンパニー主宰者を募集している。

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