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大さん橋入口に「横浜観光取引所 道中」―2坪弱の小さなカフェバー

店長の酒匂景寿さん。2坪弱の店舗の入り口で。

店長の酒匂景寿さん。2坪弱の店舗の入り口で。

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 海岸通りの大桟橋入口に、横浜の観光名所・名物を紹介し、地域の魅力を発信するカフェバー「横浜観光取引所 道中」(横浜市中区海岸通1)がオープンした。

2坪弱の横浜観光取引所道中の店内

 同店は、開港以来、多様な人々が集まる文化交流・融合の地であり続けてきた横浜の気風を継ぎ、店に集まる人々の交流から新たなつながりを生み出すことを目指し、横浜の魅力を発信するイベントを企画してきた酒匂景寿さんが店長を務める。

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 横浜の観光をガイドする三輪自転車タクシーのドライバーの経験を持ち、横浜の鉄道を知るツアーや、中華街の料理店の厨房を使った料理イベントなどを企画してきた「横浜再発見の会 heart field」を主宰する酒匂さんが、店を訪れる客におすすめのイベントや観光スポットなどを紹介している。

 店舗面積は約6平方メートルで、座席数は4席。小さな店内には写真や絵画を展示できるピクチャーレールなどのギャラリー機能も備える。

 店内には酒匂さんが選んだ横浜市内の企業による甘味やおつまみ、コーヒーやお酒を用意。ドリンクは、中区山元町の豆工房の豆でつくるコーヒー(250円)、横浜産の芋でつくった焼酎「一里山」(700円)、ポーランド産のウォッカを使った「ズブロッカのコーヒー割」(600円)など。おつまみとして「美濃屋あられ」3種(250円)、「横浜野菜じゃむ」(大根・にんじん各500円)などが提供されている。近隣のオフィスなどへのコーヒーの宅配も行っている。

 酒匂さんは「観光『案内所』ではなく『取引所』としたのは、ここを多様な人々の交流から、新しい企画や場が生まれる場所にしていきたいという思いから。これからも横浜にまつわる写真展や物産販売、イベントなどを通じ、この横浜を愛する人々のつながりを作っていきたい」と話す。

 営業時間は11時~24時(不定休)。

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