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ヨコハマ創造都市センターでセミナー「創造都市の新しいかたち」

ヨコハマ創造都市センターは「クリエイティブシティ・ヨコハマ」を代表する建造物のひとつ

ヨコハマ創造都市センターは「クリエイティブシティ・ヨコハマ」を代表する建造物のひとつ

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 横浜市はヨコハマ創造都市センター3階(横浜市中区本町6)で12月8日、セミナー「創造都市の新しいかたち」を開催する。企画協力は横浜市立大学と横浜国立大学。

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 「創造都市」とは、文化や芸術の持つ創造性を、行政や芸術家、企業、大学などの連携の元に、産業振興や地域活性化に生かす概念のこと。同セミナーでは、「創造都市」をかたちづくる要素である「文化芸術」「産業」「まちづくり・都市デザイン」の3分野に焦点を当て、それぞれの分野で創造都市の推進に関わるクリエーターを全国から招へい。各地の実践的事例について紹介する。

 プログラムは2部構成で、第1部は、各地で創造都市の推進に携わるクリエーターの活動紹介の後、横浜で創造都市に関わるクリエーターが対談を務めるセッション。第2部では、第1部の登壇者がディスカッションを行う。

 第1セッションは「アートと産業をつなぐ仕組み」をテーマに、札幌市デジタル創造プラザICCチーフコーディネーター久保俊哉さんによる活動紹介。対談相手は象の鼻テラスアートディレクターの岡田勉さん、コーディネーターは横浜国立大学都市イノベーション研究院准教授の野原卓さん。

 第2セッションは「アートとまちづくり」をテーマに、十和田市現代美術館副館長の藤浩志さんが活動紹介。対談相手はNPO法人「黄金町エリアマネジメントセンター」事務局長の山野真悟さん、コーディネーターは横浜市立大学准教授の鈴木伸治さん。

 第3セッションは「アートイニシアティブの担う役割」をテーマに「P3 art and environment」エグゼクティブ・ディレクター、デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長の芹沢高志さんが活動紹介。対談相手は「BankART1929」代表の池田修さん、コーディネーターはニッセイ基礎研究所主席研究員・芸術文化プロジェクト室長の吉本光宏さん。

 横浜市文化観光局の森世利子さんは「今回のセミナーでは、全国の創造都市の現場で活躍するクリエーターと、横浜で活躍するクリエーターが一堂に会する。これだけの方々のお話を1度にうかがう機会はなかなかないと思うので、興味のある方はぜひ参加いただければ」と話している。

 開催時間は13時~17時。事前申込制で入場無料。名前、連絡先、所属、参加人数、懇親会の出欠を記入の上、12月5日までにメール(info@j-sakurai.jp)もしくはファックス(045-663-9273)。セミナー終了後は、1階ホールで有志による懇親会を予定。懇親会は17時30分~19時。参加費1,000円。

 横浜市では2004年より、「港を囲む独自の歴史や文化」、芸術や文化のもつ「創造性」を活かして、都市の新しい価値や魅力を生み出す都市づくり「文化芸術創造都市=クリエイティブシティ・ヨコハマ」を進めている。文化芸術、経済の振興と横浜らしい魅力的な都市空間形成というソフトとハードの施策を融合させた新たな都市ビジョンの推進などが評価され、2008年には「文化庁長官表彰」文化芸術創造都市部門第1号を受賞している。会場となるヨコハマ創造都市センターは1929年に第一銀行の横浜支店として建てられたものを移築・復元した歴史的建造物。横浜における創造都市の姿を象徴する建築物の1つ。

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