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興味を行動につなげるWEBサービス「tab」の横浜エリアがオープン

WEBサービス「tab」

WEBサービス「tab」

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 GPS(全地球測位システム)を活用した拡張現実技術を使った「セカイカメラ」などのユニークなウェブサービスを開発している頓智ドット(東京都渋谷区渋谷1)は、行きたい場所、やりたいことを逃さず楽しめるオンラインサービス「tab」の横浜エリアを公式オープンした。

 「tab」は、WEB上で見つけた情報や、街中で「行ってみたい」と思ったお店などのスポット、「これ欲しい」と思った商品などを位置情報付きの写真で集めておき、他のユーザーと共有できるWEBサービス。iPhoneやiPadの利用で、関心がある情報の近くに来た時にお知らせを受け取ることができ、興味・関心を行動に結びつけることができるオープンなWEBサービス。iPhone・iPadアプリを無料で提供している。

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 横浜は、既にオープンしていた渋谷、銀座、丸の内、六本木、新宿、池袋に続き、7番目の公式エリア。同エリアでは、横浜マリンタワー、横浜大さん橋、横浜みなとみらいホール、KAAT 神奈川芸術劇場、QUEEN'S EAST、横浜ベイクォーターなどがコンテンツパートナーとなっている。ユーザーからの投稿情報は、すでに4,000件を超えている。

 横浜エリアオープンに伴い、東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科上野研究室(都筑区牛久保西3)やNPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」(中区相生町3)、横浜市芸術文化振興財団の「ヨコハマ・アート・LODプロジェクト」などと連携し、産学民連携で横浜エリアの地域活性に取り組んでいくという。

 12月1日には、1,000人以上が参加する街コン「第7回濱コン@関内」と連携し、参加する約25店舗の飲食店を掲載誌、イベントの実施前から実施後にかけて参加店への来訪をサポートするサービスを提供する。また、イベント当日には、参加者に提供するICチップ付きリストバンドにより取得された空席情報を「tab」にリアルタイムに反映させることで、お店の混雑状況を知ることができる。

 「tab」を運営する頓智ドットCOOの佐藤僚さんは「普及によって行政や企業、各個人が持っている地域情報が集約され、情報の利用者側と提供者側双方のニーズに答えることができる。この新しい地域活性化の仕組みをさまざまな地域で産学官民連携できる形として推進していきたい」と話す。

 tabは、今年6月にiPad版とウェブ版のサービスを開始し、8月にiPhone版をリリース。月間アクティブユーザーは約13万人。コンテンツ数は28万枚に達している。

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