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六角橋商店街ドッキリヤミ市場で「ストリート結婚式」ー古本フリマも

「ドッキリヤミ市場」の様子

「ドッキリヤミ市場」の様子

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 東急東横線白楽駅前の六角橋商店街(横浜市神奈川区白楽)で10月20日に開催される夜のフリーマーケット「ドッキリヤミ市場」で、ストリート結婚式が行われる。

 ドッキリヤミ市場は、地域の活性化を目的に1998年にスタートした同商店街の代表行事。現在は、毎年4月、5月、6月、7月、9月、10月の第3土曜に開催。開催時間は20時~22時で、毎回2,000~3,000人を集客している。

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 会場は、店舗の閉店後の仲見世通りの長さ約300メートルのストリート全体を広場として活用。路上ライブなどのパフォーマンスも行われる。

 今回は、ドッキリヤミ市場の開催にあわせて、商店街の通りを結婚式の会場として利用する「ストリート結婚式」を開催。新郎新婦は、ブラスバンドに導かれて、仲見世通りを通り、式場となる空き地に入場。神前式を執り行う。

 神前式の後には、披露宴の一興としてライブも開催。見学者にはクラッカーが配布され、式の盛り上げの一端を担う。鏡開きやふるまい酒には見学者も参加できる。開催は18時30分より。ストリート結婚式は2005年の10月の開催以来、3回目となる。

 今回のドッキリヤミ市場は、限定企画としてフリーマーケットブースをすべて古本・DVD・CDの販売に限り、古本フリマ「一箱古本市」として開催する。公募による一般参加者に加え、ミニコミ誌「恋と童貞」「野宿野郎」「STREET WISE from YOKOHAMA」編集長など、個性ある37組が出店する。

 ライブの出演者は、フェスタデノーチェ(フラメンコ)、トライバルキューブ(ベリーダンス)、chan-mika(レゲエ)のほか、ダンスグループ、ミュージシャンあわせて10組が参加予定。

 六角橋エリアにはもともとミュージシャンの集まるバーなどが多く、開催当初は近隣のミュージシャンたちにより、ギターの弾き語りなどが行われていた。参加したミュージシャンやアーティストが、さらに参加者を引き連れる形で拡充し、現在の形となっている。

 六角橋商店街連合会販売促進部長の石原孝一さんは「たとえ一般的な商店街の販促イベントとは違っても、『おもしろければいい』というスタンスでずっとやってきた。現在のヤミ市では、一流のミュージシャンがたいした告知もなしに参加していることも珍しくない、不思議な空間が出来上がっている。下北沢や高円寺のような、雑多な中におもしろい人が集まるような場所を作ることができれば」と話している。

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