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BankART Studio NYKでアーティスト28組がオープンスタジオ

作品モデルのティナ・ディングラーさん(左)とアーティストpinpin coさん

作品モデルのティナ・ディングラーさん(左)とアーティストpinpin coさん

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 横浜市中区のアート拠点「BankART Studio NYK」(横浜市中区海岸通3)で7月6日から、アーティストの制作現場を公開するオープンスタジオ「BankART AIR Program OPEN STUDIO 2012」が開催されている。

 オープンスタジオでは、BankARTが企画したAIR(アーティスト・イン・レジデンス)プログラムの公募で選ばれた28組のアーティストが、5月15日に入居してからこれまでの活動成果を発表する。同施設全館(1~3階)を利用し、絵画、インスタレーション、写真、空間ドローイングなど、各アーティストの制作現場が一般公開され、さまざまな分野のアーティストと交流することができる。

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 期間中は、入居するアーティストたちがそれぞれの活動を紹介するアーティストトーク(1階:BankART Pub)を行うほか、ダンサーと俳優によるパフォーマンス(「ヨコラボ+」)、親子アートワークショップ(鈴木智惠)、大岡川クルーズやカレーパン・プロジェクト「横浜名物カリカリカリーパン」の販売(秋山直子)、「靴を履く」パフォーマンス&公開撮影(おおば英ゆき)などのイベントも開催する。

 アーティストのpinpin coさんは中国・浙江省出身で、早稲田大学理工学部建築学科卒業、東京藝術大学大学院建築専攻修了。今回の滞在制作にあたり、事前に作品モデルの協力者をホームページで募集。国籍や職種を問わず集まった35人の顔に水性ペンで直接絵を描き、そのポートレート写真でスタジオの壁を覆い尽くしていくプロジェクト「MORE THAN THE FACE」を展開している。

 pinpinさんは「モデルさん1人とほぼ1日を共にし、6時間かけて1枚のポートレートを制作している。今回の『仮面』をテーマにしたプロジェクトの最終イメージは、時間軸とともに壁にとけ込んだ集合写真。会話をしながらプロットされるその人のシワやしみ、キズをモチーフに、『記録』をする行為として手を動かしています。書くことが目的ではなく、顔からその人を知ることが大切」と話している。

 開場時間は11時30分から19時(最終日は18時まで)。入場無料。7月16日まで。

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