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講談師・宝井琴柑さんが屋上バー「The Bar Tenmar」で金環日食講談

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講談師・宝井琴柑さんが屋上バー「The Bar Tenmar」で金環日食講談

マスター斎藤天馬さん(左)と宝井琴柑さん

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 横浜出身の講談師・宝井琴柑さんが5月13日、関内の屋上バー「The Bar Tenmar」(横浜市中区相生町2)で講談ライブ「第二回 薫風 at The Bar Tenmar」を開催する。

 講談は、張り扇をたたきながら歴史や人物伝を威勢良く語る伝統的な大衆話芸。琴柑さんは横浜市港南区出身、山形大学人文学部卒業。中学時代から「一人で歴史や人物のストーリーを語り尽くすシンプルで奥深い」講談の魅力にひかれ、2006年4月に宝井琴星門下に入った。2010年6月、講談協会で4年間の前座修行を経て二つ目に昇進し、各地の寄席などで活躍している。

 今回のライブのテーマは、「音に聴く八〇〇余年前の金環日食」。芸名が琴柑(きんかん)で、また、首都圏で173年ぶりとなる天文現象「金環日食」が5月21日に見られることから、講談で金環日食をテーマに語る。

 会場となる「The Bar Tenmar」は、関内のビルの屋上にあるバーで、県立神奈川総合高校で社会科の教鞭をとっていた斎藤天馬さんが退職後(2009年10月)に開店した。琴柑さんはマスター斎藤さんの教え子で、昨年「師弟合作」となる講談ライブを初開催した。今回も、コンクリート製のバーカウンター上に高座をしつらえる。

 琴柑さんは「第1回目の昨年は大入り満員。お客様よりご好評頂き、1年ぶりの開催です。今回のイベント用に新しく講談を制作するため、西日本へ現地取材に行き、土地の史跡をめぐり、資料を集めてきました。800余年前の『あの日』が、話芸の力で現代によみがえります。屋根も壁もない解放感あふれるBarでマスター特製のカクテルを味わい、気軽に講談を楽しんでもらえたら」と話す。

 料金は3,000円(2ドリンク、1フード付)。開場15時、開演15時20分。雨天時は、隣のモロッコ料理店「モロッカ」で開催予定。申し込み・問い合わせはホームページで。

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