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松坂屋跡の新商業施設「カトレヤプラザ伊勢佐木」開店で長蛇の列

店頭には入店を待つ人々の行列ができた

店頭には入店を待つ人々の行列ができた

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 イセザキモール内の旧横浜松坂屋跡地(横浜市中区伊勢佐木町1)に商業施設「カトレヤプラザ伊勢佐木」が2月8日10時、グランドオープンを迎えた。

 入居テナントは、12月に1階に先行オープンした「上島珈琲店 カトレヤプラザ伊勢佐木店」に加え、魚喜、京急ストアなど6つの食品専門店で構成される食品スーパー「新鮮イセザキ市場」を中心に、カジュアルファッションや雑貨、飲食物販、サービス店舗など全23店舗。シウマイ・弁当「崎陽軒」、洋菓子「ありあけハーバーズムーン」、とんかつ「勝烈庵」といった横浜の老舗や、メンズ・レディスファッションのアウトレット「ワケあり本舗」、100円ショップ「ダイソーふるる」などのチェーン店も入る。ユニクロの新業態のメンズ・レディスファッション「g.u.」は3月16日オープン予定。

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 8日から12日の5日間は、2,500円以上の購入・利用で各日先着500人にトートバッグやクッキングマグをプレゼントするほか、各テナントが独自でオープニングキャンペーンを行っている。

 また、29日までは2階エスカレーター横で、活動の初期に横浜松坂屋店頭で路上ライブを行っていたフォークデュオ「ゆず」からのビデオメッセージの放映と写真パネル展が開催される。ゆずの二人は「僕らの誕生の地でもある横浜松坂屋跡地に僕らが歌っていた頃の建物が再現され新しくショッピングセンターになることを大変うれしく思います」とコメントを寄せている。

 事業者の大丸コム開発(大阪府大阪市)代表の真鍋享さんは「街にとって歴史のある場所で、新しいけど懐かしく、人と街の記憶になるような施設を目指して作り込んできました。末永くご愛顧のほどよろしくお願いします」と話している。

 同建物は、地上3階建て、敷地面積約3300平方メートル、延床面積約7400平方メートル。外観は横浜市の歴史的建造物にも認定されていた旧横浜松坂屋のアールデコ調のテラコッタ装飾を再現し、当時使用していたエレベーターの階数表示をそのまま設置しているほか、エスカレーター横の装飾を再現するなど、随所に懐かしさを感じさせる空間演出を施している。

 営業時間は10時~20時(一部店舗を除く)。

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