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nitehi worksに巨大な深紅のドレス「むせかえる世界」

展覧会「むせかえる世界」(nitehi works)

展覧会「むせかえる世界」(nitehi works)

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 若葉町の古ビルを既存再生したオープンスペース兼カフェ「nitehi works」(横浜市中区若葉町3)で10月21日から23日まで、作家・砂山典子さんの展覧会「むせかえる世界 -nitehi works-」が開催される。主催はアートプロジェクト「nitehi works」。

 「むせかえる世界」は、1995年にジョンケージ「ローリーホーリーオーバーサーカス展」(水戸芸術館)で発表後、京都、横浜、パリ、バルセロナなど国内外を巡回したライブ・インスタレーション。砂山さんのライフワーク的作品で話題を集めている。

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 会期中は、カフェラウンジ全面に敷き詰めた全長約20メートルの深紅のドレス作品をパフォーマーが身にまとい、観客は高さ2メートルのパフォーマーを外側から、あるいは、自由にスカートの中に入り鑑賞できる。パフォーマーは、砂山さんやゲスト、地域の人々。

 似て非Worksの笠原彰二さんは「今回の展示は、現在nitehi worksで3カ月に渡り開催しているイベント『Rainbow to go(虹の行方)』の第4弾。展示中は3階がカフェラウンジとなり、いつもと違ったnitehiの空間が味わえます。22、23日は横浜都心部の創造空間を体験する『関内外OPEN !3』下町エリアオープンでもありますので、近隣のアートスペースともにお楽しみ頂けたら」と話す。

 会場はnitehi works1階「オープンスペース&カフェ」。開催時間は13時~21時(21日は17時~22時)。入場無料(1ドリンクオーダー制)。

 横浜出身の砂山さんは、舞踊家・黒沢美香に師事。黒沢美香&ダンサーズを経由し、美術家集団「ダムタイプ」のパフォーマーとして90年から全てのパフォーマンス作品を制作、並行してさまざまなパフォーミングアート・ユニットを結成し活動している。石橋義正監督の映画「狂わせたいの」にも出演。

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