そごう横浜店(横浜市西区高島2)は、恒例の「お中元ギフトセンター」をオープンした。
今年の商品テーマは「夏の元気を贈る」。宮城県の名産品・地酒銘酒がそろう「宮城県おすすめギフト」、夏の省エネ・節電に対応した「生活関連の機能性ギフト」、「自家需要商品のギフト」など、約1,850品目の商品を提供する。
おすすめ商品は、トマトの素材を生かした「食源探訪 黒豚夢とまとソース煮」(4袋入り、5,250円)、「倉敷平翠軒 ごちそうのおもちゃ箱 トマトボックス」(限定550個、3,990円)、直径約15センチのトマトケーキ「ル パティシエ タカギ クワトロ トマト」(5,250円)など。
東北応援特別企画「宮城県おすすめギフト」コーナーでは、伊達の牛たん本舗「牛たん塩仕込み」(5,250円)をはじめ、かまぼこの鐘崎「笹かまぼこセット」(4,200円)、菓匠三全「萩の月」(3,601円)、白松がモナカ本舗「水ヨーカン詰合せ」(2,835円)など全16品。
省エネ・節電対策ギフトは、クール寝具「ひんやり ジェルマット」(7,875円)、冷たさが長持ちする「チタン真空二重タンブラー」(12,600円)、すすぎが1回ですむ節水洗剤「花王 アタック ネオ」(2,625円から)など全25品。そのほか、横浜・神奈川のオリジナルギフトとして、横浜ビール醸造所の「横浜エール記念ラベルセット」(6本入り、4,200円)、「横濱馬車道あいす・カラフルもなかセット」(4,501円)など100種類以上をそろえる。
5月31日に行われた「お中元商戦」決起集会には、従業員約100人のほか、宮城県物産振興協会常務理事の桃生昌一さんや宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」が商品PRに駆けつけ、そごう横浜店の波多野義秋店長が決意表明を行った。
そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「今年は日本を元気にする3タイプの応援ギフトを提案します。ギフト商品のお問い合わせは、ぜひ会場の『ギフトコンシェルジュ』にご相談ください」と話す。
会場は8階特設コーナー。開催時間は10時~20時。7月25日まで(最終日は18時閉場)。