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日本新聞博物館で「東日本大震災報道写真展」-号外展も

東日本大震災報道写真展の様子

東日本大震災報道写真展の様子

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 日本新聞博物館(横浜市中区日本大通11)で、特別展示「東日本大震災報道写真展」が開催されている。

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 同展では、地震と津波発生時に危険と隣り合わせで撮影された写真をはじめ、被害状況、被災者の悲しみ、懸命の捜索、救援・救護活動、避難所で生きる人々、原発事故の状況とその影響、復興への希望などをとらえた報道写真90枚を展示している。

 主催は同博物館と東北写真記者協会、東京写真記者協会。津波に流されて火の手が上がる住宅街や、福島第1原発から20キロ圏内で行方不明者を捜索する警察官、泥の中から発見されて高台に並べられたランドセルなどの写真が展示。横浜市内の写真では、横浜スタジアム(中区横浜公園)でプロ野球オープン戦の試合中に地震が発生し、選手や観客がグラウンドに避難している姿が紹介されている。

 来場者からは「テレビではいろいろな映像を見たが、写真で見るとそのすごさが改めてわかった」といった声が聞かれた。たまたま宮城県仙台市から訪れていた男性は「現地に住んでいる人間には逆にわからないことが多かった。ここに来て初めて知ったことも多い」と話していた。

 また、同館ロビーでは東北5紙を含めた全国20紙の東日本大震災の号外展も実施している。

 日本新聞博物館担当の増井明子さんは「困難な現場で懸命に取材・報道を続けている報道各社、そして記者の思いも、写真を通じて受けとめていただければ」と話している。

 開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。一般・大学生=500円、65歳以上=400円、高校生=300円、小・中学生無料。5月29日まで。

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